“働きやすさ”と“人”が魅力!趣味にも仕事にも打ち込める環境
Q.みなさんの自己紹介と、ASNOVAに入社を決めた経緯を教えてください。
佐々木:名古屋営業所の佐々木です。2022年2月に入社しました。転職活動をしているなかで偶然ASNOVAの存在を知り、休日数も多く、残業も少ない会社であったため、オンとオフのメリハリを持って働けるかなと思い、面接を受けました。もともと前職でも営業経験があったので、足場の営業と聞いてもとくに抵抗はありませんでした。
面接では、役員の方や上司にあたる方とお話しさせていただいたのですが、とても気さくで話しやすい方々でした。一方で、会社のことを話してくださるときは真剣で、その真面目さにも好感が持てました。あと、これは不思議なんですが、お話ししているうちに、将来自分がこの会社で働いている姿が想像できたんです。それが決め手となり、入社を決めました。
栗原:東京営業所の栗原です。2022年3月に入社しました。私も、前職で営業職をしており、主に新規営業をしていました。しかしあるときから、「もっと一人一人のお客様と時間をかけて関係性を築きつつ、よりよい提案ができる営業担当者へと成長したい」と思うようになり、お客様と深く関わることができる会社への転職を決めました。ASNOVAを知ったのは、人材会社の方から紹介いただいたことがきっかけです。面接をしていただいた上司の方々の雰囲気がとても気さくで、自分の感覚にフィットした感じがあり、ここで働きたいと思いました。
新規営業ですと、新たに契約を取ることがやりがいだった一方で、その後にお客様と関わる機会がなかなかありませんでした。今は一人ひとりのお客様との関係性を深められることがとても楽しいですね。
田中:大阪営業所の田中です。私は2023年の4月に入社しました。私もお2人と同じで前職も営業職でした。やりがいのある仕事だったのですが、お世辞にも労働環境がいいとはいえない職場で……。「休みの日はしっかり休んで、仕事もプライベートも充実できる会社で働きたい!」と思うようになり、転職しました。
ASNOVAを知ったのは、ちょうど名古屋証券取引所に上場した(2022年4月)ころでした。勢いのある会社なのに、面接をしていただいた方々は皆さん気さくな方ばかりで、そんな飾らないところも魅力的に感じました。いい意味でのギャップがあったところが、私は入社の決め手になりました。
Q.ASNOVAの魅力やいいところ、働きやすいと感じる点を教えてください。
田中:私は、有給の取得を気楽に相談できるところだと思います。前職では、有給を取得しようとすると少し心理的ハードルがあり、なかなか申請できずにいました。一方ASNOVAでは、積極的に有給を取得する風土があり、上司に気軽に相談しながら有給を取得することができます。ちょっとしたことですが、今までにはなかったことなので、最初有給を取得したときは感動しました!
佐々木:ワークライフバランスが実現できる点ですね。残業もほぼないので、仕事が終わればあとは自分の好きなように時間を使えるのはとてもうれしいです。もちろん仕事においても、上司や先輩方をはじめ機材センターの方もお客様もいい方ばかりで、毎日楽しいです。仕事をしていて困ったことがあまりないんですよね。
栗原:ASNOVAの魅力は、「人」にあると思います。前職は女性比率の高い会社だったのですが、ASNOVAでは前職と比較して周りに男性が多いので、物事をはっきり言ってくれることが多いように感じます。私の疑問に対しても、理論立ててわかりやすく話してくれるので、私の性格には合っていますね。
佐々木:「人」で言えば、やはりASNOVAのみなさんは優しくて頼れる人ばかりだと感じます。独り立ちしてからも、なにか不安なことがあったり、お客様の対応で困ったりしたときはすぐに先輩に相談できましたし、お客様のところまで一緒に足を運んでくれることもありました。
田中:確かに「人」に助けられている部分はとても大きいですね。私は入社すぐのころ、前職の考え方が抜けず「どうしても契約を取らなきゃ!」と意気込みすぎるあまり、少し無理をしていたんです。そんなときも上司が「そんなに無理しなくていいよ」と声をかけてくれたことがきっかけで、「ASNOVAではASNOVAの働き方でいいんだ」「お客様のことを考えて最善の選択をしよう」と考えるようになり、少し気持ちが楽になりました。
Q.働く環境にも恵まれ、人にも恵まれ、楽しく働けているのですね。男性が多い環境の中で、女性が活躍することに大変だと感じる部分はありますか?
栗原:大変なことではないのですが、お客様のところへ上司と挨拶に行ったときは「女性って珍しいね!」と驚かれました。やはりこの業界で女性が足場レンタルの営業をするのは珍しいことなのでしょうね。同行していた上司も「この子は頼りになるので大丈夫ですよ」と話してくださいましたし、なんの問題もなくいい関係を築くことができています。今ではお客様とは気軽に冗談も言い合うような関係性です!
佐々木:お客様を受け持ってすぐのころ、先輩営業員の方と一緒にお客様の元へ伺ったのですが、細かな契約の話や金額の話になった際、気がつけば私ではなく先輩営業員の方と話をされていたことがありました。そのとき私は「やはりこういうときこそ信頼されなければならない!」と奮起し、もっと知識と経験を積んで早く一人前になりたいと思うようになりました。
ASNOVAで描く未来の自分。「私らしく」がかなう職場
Q.仕事をするうえで大切にしていることはなんですか?
田中:私は、笑顔を絶やさず、明るく穏やかに現場を盛り上げることを大切にしています。お客様や上司からは「現場や商談の場が華やかになっていいね」「場が和んでいいよね」と言われることもあり、こういうところにいい意味で女性らしさを活かすことができるのだなと思いました。ようやく1年経ったところなので、もっと知識を吸収してお客様の信頼を得られるように頑張りたいです。
栗原:私は、スピード感を持って仕事をすることです。以前、お客様から見積りを頼まれた際、「明日でいいよ」と言っていただいたのですが、なるべく早くご提供したいと思い、その日のうちに作成して提出したんです。すると「早くて助かったよ!ASNOVAさんにお願いするね」と言っていただくことができました。相手の要望に対してスピーディーに対応することが会社への貢献にも繋がるのだと実感することができました。
佐々木:私は、マニュアル的な対応ではなく、お客様一人ひとりに合わせた対応をすることを心がけています。しっかりと準備をして丁寧に提案した方がいいお客様もいれば、ラフな雑談の中からニーズを拾い上げ、商談に繋げる方がいいお客様もいらっしゃいます。
あとは、基本的なことですが、相手を不快にさせる言動はしないということです。お客様と親しい関係になっても、身なりや行動などには気を配るようにしています。
Q.みなさんのような人材に憧れて「ASNOVAで営業をしてみたい!」という女性が現れるかもしれません。そんな、未来の仲間に向かってメッセージをお願いします。
田中:私も含め、ASNOVAで働いている方たちはほとんどが業界未経験ばかりです。たとえ失敗しても、わからないことがあって不安でも「自分も通ってきた道だから」と、みんな優しく接してくれます。業界の知識や社会人としてのマナーは会社に入ってから学べますし、お客様も優しい人ばかりなので安心してくださいね。
私も、みなさんが入社したころには「田中さんのこういうところを見習いたい!真似したい!」と思っていただけるような人材になりたいと思います。
佐々木:「足場業界」と聞いて先入観で判断せず、まずはASNOVAのホームページを見てみてください。会社のパーパス(存在意義)やオウンドメディアを読んでいただくと、私たちが目指すことや会社の雰囲気をわかってもらえると思います。「自分もここで何かにチャレンジしてみたい」と思った方は、ぜひ仲間になってくださいね。
女性は特に、結婚や出産、子育てなどライフステージの変化を心配される方もいると思います。ASNOVAには女性営業社員で現在育児休暇を取得している方もいますし、私自身もそういった制度を利用しながらASNOVAで働き続けたいと思っています。仕事もプライベートも充実させながら、一緒に頑張りましょう!
栗原:「人間として、社会人として成長したい人は、来てください!」私からはこの一言に尽きます!足場業界は、女性が活躍するにはまだまだ珍しい業界ではあると思いますが、日々勉強することがたくさんあり、とても面白い業界です。個人的には、業界全体を通してもっと女性営業社員が増えてくれるといいなと感じています。
そしてASNOVAで近い将来、女性の後輩ができたら、とてもうれしいですね。そのために今の自分に必要なのは「言語化」することだと考えています。お客さまへの提案ひとつとっても、なぜうまくいったのか、なぜうまくいかなかったのか、原因を考え、次への目標につなげる。自分自身に言語化する習慣を落とし込みながら、いつかみなさんを「頼れる先輩」としてお迎えしたいですね。