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Text:光田 さやか
Photo:小林 翔

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鳥海 龍太
株式会社ASNOVA 機材管理部 千葉柏センター センター長。最年少センター長(掲載日時点)として千葉柏センターの足場機材の管理等、センター業務において責任者としての役割を担っている。
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最年少センター長が描く未来。ASNOVAの魅力と成長の証

千葉柏センターに、ASNOVAの「最年少センター長(掲載日時点)」として日々奮闘する若きリーダー・機材管理部 鳥海龍太さんがいます。「毎日が新鮮で、挑戦の日々です!」と語る彼にとって、ASNOVAはどのような存在なのでしょうか。
千葉県内でも3箇所目となる新たな拠点でさらなる飛躍を目指す彼に、リーダーとして日々心がけていることや、ASNOVAが提供する「挑戦の機会」についても語っていただきました。

Text:光田 さやか
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鳥海 龍太
株式会社ASNOVA 機材管理部 千葉柏センター センター長。最年少センター長(掲載日時点)として千葉柏センターの足場機材の管理等、センター業務において責任者としての役割を担っている。

「やるなら今しかない!」で立候補。不安は成長のチャンスに変えて

Q. 千葉柏センターオープンの経緯について教えてください。

鳥海:千葉柏センターは、関東の都心部から車で1時間ほどの場所に位置し、すでに千葉県内で稼働中の千葉野田センターと千葉四街道センターとの中間にあります。2つのセンターや都心からのアクセスが良いことに加え、同センターの稼働負荷を軽減できること、お客様にとっての選択肢が増え利便性が向上することが、このセンターの特徴として挙げられます。


機材管理部 千葉柏センター長 鳥海 龍太さん

 

 

Q. センター長に就任したきっかけは何ですか?

鳥海:前職は教育関係の仕事に従事しており、そこで社会人としてのマナーや仕事に対する考え方をしっかり学びました。ASNOVAには学生の頃から親しくしていた先輩が働いていて、会社の魅力を聞いていたこともあり、自分自身が成長できる環境で仕事をしたいと思うようになりました。


前職では人のマネジメントができずにもどかしい思いをしたので、ASNOVAの面接では「将来は機材センター長としてマネジメントに力を入れて成長したい」という素直な思いをぶつけました。



鳥海:入社後は千葉四街道センターでセンター業務を学んでいましたが、千葉柏センターが新規オープンすると聞き、「今しかない!」と思ってセンター長候補に手を挙げたんです。おかげでセンター長にはなれましたが、ようやく自分がやりたいこと、やるべきことのスタートラインに立っただけだと感じています。まだまだ、これからです。


 

Q. センター長として大事にしていることは何ですか?

鳥海:ただ指示するだけでなく、自分も実際に行動して見せることです。疲れてくると作業が雑になりがちですが、自分がその姿勢を見せてしまうと、それがセンターの基準になってしまいます。「水は低きに流れ、人は易きに流れる」という言葉があるように、センターとしては高い基準で行動することを意識しています。


また、社員の多くが年上の方なので、人生の先輩から学ばせてもらう姿勢を大事にし、尊敬を持って接するようにしています。


 

Q. センター長として苦労していることはありますか?また、やりがいを感じる瞬間も教えてください。

鳥海:初めての経験が多く、不安になることもありますが、それを「新しいことを学べるチャンスだ!」と捉えて頑張っています。センターの仲間や他のセンター長にも助けられながら、どんなことにも挑戦するようにしています。


やりがいを感じるのは……毎日です!!少しずつスキルアップしているのを実感できて、仕事が楽しいです。しかし、ベテランのセンター長やエリア長と一緒にいると、自分にはまだまだ足りない部分が多いなと感じます。


 

ASNOVAでの挑戦を通じて成長し、モデルケースを目指す

Q. 今後についての展望を教えてください。

鳥海:千葉県内には既存の2センターが大きな規模で稼働していますが、ゆくゆくは千葉柏センターも「千葉といえば!」と名前が挙がるほどの大きな拠点にしていきたいです。そのためには、まず地域の方々にセンターの存在を知ってもらい、一つひとつの案件に全力で取り組むことが大切だと思っています。


自分自身の今後については、目の前のことを一つひとつ真剣に取り組むことで自然と成長できていくのではないかと考えています。困難に直面したとき、それをすべて「チャンス」として捉える姿勢を忘れずにいたいです。



鳥海:実は、千葉柏センターオープンの際に、関東第1エリアのエリア長・深野さんから、オープン業務の一部を任せてもらえました。通常、新たに機材センターがオープンするときは担当のエリア長が行うのですが、私の「やってみたい」という気持ちを尊重してくれたんです。もちろん初めてのことで時間もかかってしまいましたし、たくさん迷惑もかけてしまいましたが、自分を信じて任せてもらえてとてもいい勉強になったと感じています。


また、密にやりとりを重ねる中でエリア長の懐の深さや仕事の大変さ、仕事に対する熱意も感じることができました。こうした環境のおかげで自分は成長させてもらえているんだなと思います。


 

Q. プライベートとの両立はどうですか?

鳥海:とても充実していますよ!千葉柏センターオープンにあたり引っ越したので、最近犬を飼ったんです。休日は愛犬と遊ぶことが何よりの楽しみですね。シェルティーという犬種で、もうかわいくてかわいくて、ペットショップで一目惚れしました。仲間にも写真を見せて自慢してしまうくらいです。


携帯の待受画面も愛犬……かと思いきや、尊敬する深野エリア長の写真です!お世話になっている先輩なので、いつも感謝の気持ちを忘れないようにという思いを込めて待ち受け画面に設定しています!


 

Q. ASNOVAからどのようなことを期待されていると感じますか?

鳥海:ASNOVAでは、学びたい、成長したいという意欲がある人にとっては最高の環境だと思います。年齢や経歴、役職に関係なくチャンスが与えられる会社なので、僕自身がそのモデルケースになりたいと思っています。実際にセンターが次々とオープンしていっていますので、「こうしたら良くなる」「これを学んで活かしたい」という積極的な姿勢が求められると思います。


私のように「調子に乗ってるな、こいつ!」と思われるくらい積極的でいいのかもしれません。何でも断らずに挑戦していくことで、新たなチャンスが巡ってくるんですから!そのチャンスを掴み続けることで、自分自身が成長できるのを楽しみにしたいと思います。


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