最年少センター長が描く未来。ASNOVAの魅力と成長の証
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千葉柏センターに、ASNOVAの「最年少センター長(掲載日時点)」として日々奮闘する若きリーダー・機材管理部 鳥海龍太さんがいます。「毎日が新鮮で、挑戦の日々です!」と語る彼にとって、ASNOVAはどのような存在なのでしょうか。
千葉県内でも3箇所目となる新たな拠点でさらなる飛躍を目指す彼に、リーダーとして日々心がけていることや、ASNOVAが提供する「挑戦の機会」についても語っていただきました。
Text:光田 さやか
Photo:小林 翔
PROIFILE
前職では人のマネジメントができずにもどかしい思いをしたので、ASNOVAの面接では「将来は機材センター長としてマネジメントに力を入れて成長したい」という素直な思いをぶつけました。
鳥海:入社後は千葉四街道センターでセンター業務を学んでいましたが、千葉柏センターが新規オープンすると聞き、「今しかない!」と思ってセンター長候補に手を挙げたんです。おかげでセンター長にはなれましたが、ようやく自分がやりたいこと、やるべきことのスタートラインに立っただけだと感じています。まだまだ、これからです。
また、社員の多くが年上の方なので、人生の先輩から学ばせてもらう姿勢を大事にし、尊敬を持って接するようにしています。
やりがいを感じるのは……毎日です!!少しずつスキルアップしているのを実感できて、仕事が楽しいです。しかし、ベテランのセンター長やエリア長と一緒にいると、自分にはまだまだ足りない部分が多いなと感じます。
自分自身の今後については、目の前のことを一つひとつ真剣に取り組むことで自然と成長できていくのではないかと考えています。困難に直面したとき、それをすべて「チャンス」として捉える姿勢を忘れずにいたいです。
鳥海:実は、千葉柏センターオープンの際に、関東第1エリアのエリア長・深野さんから、オープン業務の一部を任せてもらえました。通常、新たに機材センターがオープンするときは担当のエリア長が行うのですが、私の「やってみたい」という気持ちを尊重してくれたんです。もちろん初めてのことで時間もかかってしまいましたし、たくさん迷惑もかけてしまいましたが、自分を信じて任せてもらえてとてもいい勉強になったと感じています。
また、密にやりとりを重ねる中でエリア長の懐の深さや仕事の大変さ、仕事に対する熱意も感じることができました。こうした環境のおかげで自分は成長させてもらえているんだなと思います。
携帯の待受画面も愛犬……かと思いきや、尊敬する深野エリア長の写真です!お世話になっている先輩なので、いつも感謝の気持ちを忘れないようにという思いを込めて待ち受け画面に設定しています!
私のように「調子に乗ってるな、こいつ!」と思われるくらい積極的でいいのかもしれません。何でも断らずに挑戦していくことで、新たなチャンスが巡ってくるんですから!そのチャンスを掴み続けることで、自分自身が成長できるのを楽しみにしたいと思います。
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